森のお店やさん
2006 / 10 / 23 ( Mon ) 買い物依存症かもしれません、私。
やばい。ストレスか? 買うものは本に限定されているんですが、尋常じゃないです。でも止まらない。 でも、せっかくなので、いい本を紹介したいと思います。 ![]() 『 山のタンタラばあさん 』と、『 森のお店やさん 』。 森や山っていうキーワードが偶然にも一致しちゃった。 ![]() タンタラばあさんは、今月出たばかりの新しい絵本です。 ずっと東の、まあるい山のてっぺんの、一本のタラの木の下に、 タンタラばあさんは住んでいます。 「おもしろい人だよー。だって魔法つかうんだもの」って、 動物たちはみーんな知っています。 タンタラばあさんの小さな魔法は、山のみんなをあたたかい気持ちにするんです。 写真のページは、タンタラばあさんが、よもぎの葉っぱをチョンチョンつんで、 かごいっぱい集めて針と糸でスカートを作っているところ。 このよもぎのスカートで空を飛べちゃうんです! 安房直子さんの素敵で不思議な世界がひろがっています。 ![]() 森のお店やさんは、ずっと読みたかった絵本のひとつ。 林原玉枝さんの詩的で美しい言葉が、はらだたけひでさんの絵とぴったりで、 静かな夜に読んで欲しい絵本です。 森に住んでる動物や虫たち、みんながお仕事をしているんです。 はりねずみの「ぽけっとや」、きつねの「かげ売り」。 私がいちばん気に入ったのは、ぎんめっきごみぐもの「伝言板」。 あみのむこうは、青い深い空です。 あたらしい、銀色のあみの上に、金色の糸で落書き。 「おはよう」 「だいすきな、あなたへ」 「とどけよう森のうた」 「あいしてる」 最後の作品で、雪の森がでてきますが、情景が浮かぶようです。 とても洗練された作品だと思います。 |
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