帰宅して窓をあけると、大きなお月さまがとびこんできました。
そろそろ満月でしょうか?

もし女の子が生まれたら、名前は
ののと決めていました。
『のの』っていうのは、お月さまやお日さまのことなどを意味する幼児語。
いわさきちひろさん&
松谷みよ子さんコンビによる
『あかちゃんのうた』という本があります。(童心社)

絵本というより、詩画集。
おかあさんが赤ちゃんに語りかけるように歌うような、やわらかくて
リズミカルな文章に、砂糖菓子のように淡い絵が描かれています。
いわさきちひろ美術館で、この絵本の企画展をしていたことがあり、
そのとき見た
『ののさま だいすき』に、こころが動きました。
〈「あかちゃんのうた」より、ののさま だいすき)こどもらしい可愛い様子がよく表現された詩と、この絵がとっても
かわいくて、大好きになってしまいました。
そらちゃんが生まれるよりもずっと前・・・、私が学生のころの話です。
この絵とこの詩が大好きで、『あかちゃんのうた』は何度となく
読んできました。
いつか結婚して、こどもが生まれたら・・女の子だったら、
ののと
名づけようって思ってきましたが、生まれたのは男の子でした。
それでも、今でも大好きな絵&詩。
満月を見ると、かならずこの絵本を開いてみるんです・・・。
そらちゃんは、自分でリズムをつけて歌っています。